合格体験記(物理関係のみ抜粋)
1.北海道大学農学部総合系
重要問題集を解いた。分からないところを先生に質問した。
2.千葉大学工学部情報画像学科
授業で原理を理解してから問題演習をした。
3.東京大学理科一類
物理はまず何よりも物理現象の本質を理解することに努めてください。本質を知らないと応用が利かなくなります。具体的には公式が導き出せるようになってください。それができるようになったら問題を解いてください。物理は質も量も同じぐらい大切です。
4.広島大学工学部第三類
11月ぐらいまでに重要問題集を片付けた。広大程度であれば先生の言うとおりにすればよいと思います。受験が迫ってくるにつれて心配や不安が襲ってきます。しかし不安なのは自分だけではなく全国の人々も同じなのですから、あまり気にせず、精神面で全国の受験生に一歩リードして受験に望もう
5.広島大学工学部第一類
証明集を使って証明した。
6.大阪大学工学部応用工学科
授業に集中。授業に集中し必ずその日のうちに復習し、問題も解いておくこと。
7.北海道大学工学部環境社会工学科
学校でもらった証明プリントで公式だけではなくその原理も理解するようにした。
8.九州大学工学部物質化学工学科
センター試験の過去問、重要問題集を解いた。
9.神戸大学工学部機械工学科
授業内容はその日のうちに納得させる。公式を導けるようにする。そして、問題演習
10.東京医科歯科大学歯学部歯学科
証明プリントで公式を導く練習をして、すぐにその分野の問題演習をするようにした。物理に関しては解説書で勉強すべきです。
11.九州大学医学部保健学科
物理は意味を理解して問題を解くと良いと思う。やっぱり、日々の授業は大切です。
12.神戸大学工学部建設学科
セミナー・重要問題集をやりきることが大切。わからないところは何度もやり、自分に自信を持とう。中途半端が一番良くない。
13.東北大学理学部物理系学科
(物理は)2年生ぐらいから学習している内容でも1から理解しなおす必要があり、「大変だ」と思う余裕もないぐらいやらなければならないことばかりでした。けれど、今まで気づかなかった理解の仕方などを発見し、問題演習で自分のものになっていく感覚を味わうことができた。
14.広島大学工学部第一類
物理では先生が公式は暗記するものではなく理解して導くのが一番だといっていましたが、そのとおりだと思います。物理だけではなく、すべての教科でこの方法でやると効率のよい勉強ができるのではないかと思います。
15.広島大学理学部物理科学科
勉強には暗記と理解の2種類があると思います。勉強は暗記から入りがちですが、暗記は問題を速く解くことを助けるもので、本質を理解した上で問題を解くことが大切です。理解し、問題演習を重ね解き方を覚えれば最強です。理解を繰り返せばどんな問題でも解けるようになります。
16.広島大学教育学部第一類
教科書・解説書を中心に解き方よりも原理の理解に努めれば、東京大学の問題も解けますし、問題演習は学校で購入したもので充分です。
17.広島大学医学部医学科
ただ多くの問題をやる人がいますが,あまりお勧めできません。問題を解くのはあくまで自分がどの程度理解しているかを確認するための作業であり,理解を深めるには効率が悪いからです。講義を聞く,公式誘導をするなどして理解してから問題を解くようにするとよいと思います。
18.愛媛大学工学部機械工学科
講義を何よりも大切にし細かいことでも質問に行く。重問は春から付いていけなくても全部やる。時間は十分なのですべてにこだわってほしい。重問は解説よりも先生の解き方を貫く。公式を暗記していなくても考える流れで浮かぶようになる。先生を信じる。
19.広島大学理学部物理科学科
補習に出て公式誘導→重問を計画的にこなすと良いです。教科書を何週も読むこと。公式誘導が難しいと思う人は証明問題集をすると良いです。
20.広島大学薬学部薬学科
しおりに従って重要問題集を解くとよいです。
21.広島大学理学部物理科学科
補習にほぼすべて出て公式誘導→重要問題集を計画的にこなすこと(重問2~3周はやった)。センターに対応するため教科書を読むことも大切。